木版漫画
「セメント樽の中の手紙(原作:葉山嘉樹)」
劣悪な労働〜はたらけど、はたらけど暮らし楽にならず!〜
恋人は破砕機で躯くだかれ焼かれてセメントになった!!
■ この小説は葉山嘉樹〔明治27年-昭和20年(1894-1945)〕が大正15年(1926)1月1日発行の
「文芸戦線」第3巻1号に発表したものです。
表紙タイトル文字型押、朱はシルクスクリーン印刷
本編より
裏表紙には歯車のデザインを型押しています
葉山嘉樹 原作
藤 宮 史 版画
黒猫堂出版
B5判/並製/本文14頁(
¥500
)
黒猫堂での販売は終了しました。