黒猫堂のホームページ

■藝術雜誌發行 黒猫堂
〜萬民の遊び心に通じる
限定部数美術出版を目指す〜
・1988年創設 同人雑誌発行「東京カレハ」、「ECLIPSE(エクリプス)」などがある。
・1994年/阿佐ヶ谷神明宮(旧称:天祖神社)でのフリマーケット(リバティーマーケット)へ出店。(←画像)
・2000年〜2001年 「永島慎二銅版画頒布会(タトウ入り)」(限定50部)、「永島慎二木版画年賀状集」(限定30部)を刊行。
・その他の活動:ギャラリー歩道橋(右上の画像)
・2005年 「黒猫堂出版」と改名。

■ギャラリー歩道橋
・1994年-1997年 開設当初、ギャラリー歩道橋は歩道橋内において作品を展示発表していた。その後、 額装の作品と「歩道橋」の看板を背負って展覧会を開催する移動式画廊へと変化してゆく。JR中央線電車内において展覧会を開催。また、都内で開催される美術展などにゲリラ参加。
■黒猫堂商店
・2001年/東京阿佐ヶ谷駅ショーウィンドウにて漫画家永島慎二氏の銅版画・木版画・直筆署名入り本などを展示販売。(←画像)
・1999年〜2001年までの3年間、氏の銅版画制作の助手を務める。また氏の銅版画頒布会なども開催。
・2003年 古銭・古書籍等の販売をはじめる。とくに直筆署名本、限定本などを中心にホームページやネットオークションにて販売。


■黒猫堂商店
・2004年-2005年/東京都中野区野方に古銭・古物・古書籍のお店をOPEN。古物は江戸時代から昭和初期頃のものが中心。アンティーク眼鏡(デットストック)や螺鈿の櫛、簪などの装飾品、江戸時代の行灯や自在鉤などを販売。
また、古銭の買取なども行う。
■黒猫堂画廊
・2005年/黒猫堂商店を改装し、手作り雑貨&版画販売、貸し画廊などをはじめる。版画芸術129号、美術手帖10月号にそれぞれ宣伝を掲載する。が、しかし、ほどなくして閉店。ホームページでの創作版画・制作/販売は継続して行う。

・2006年「黒猫堂企画」と改名し、東京阿佐ヶ谷、高円寺で猫の木版画展覧会を開催。
■黒猫堂出版
・2005年/「藝術雜誌發行黒猫堂」を改名。藤宮史の木版漫画を出版。
・黒猫堂商店の一夜
・夜をゆく1
・木版漫画集 NEKO NO HANGA
・パラソルの微風
・或る押入れ頭男の話(CD-R/静止画)+小冊子
・セメント樽の中の手紙(葉山嘉樹/原作)
・蜜柑(芥川龍之介/原作)
・木版漫画集 文學
木版漫画集 NEKO NO HANGA
と文學は、第12回第13回文化庁メディア芸術祭推薦作品に選出。